質の良い睡眠を取るには・成長ホルモンとメラトニン/頭の揉みほぐし専門店Sa goo【サグー】/岡山ドライヘツドスパ
こんにちは!Sa goo表町店小西です。
前回睡眠のしくみについてお話したのですが、今回は睡眠時重要な役割を果たしているホルモンを2つ紹介します。
成長ホルモン
成長ホルモンの分泌は寝て最初に来る深い睡眠時に多く分泌され、発育時の子供の成長や、大人では組織の修復、回復に役立ち、代謝、免疫、認知にも作用しています。
学力や記憶力も徹夜をするよりも睡眠をとる事により向上するというデータも出ています。
「寝る子は育つ」は、このおかげですね(^^)
深い睡眠は身体を万全な状態に戻すのに重要だという事が言えます。
メラトニン
メラトニンは脳内の松果体から分泌される脳内ホルモンなのですが、明暗や体内時計に深く関係していて、睡眠に重要な役割を持っています。
朝光を浴びてから14~16時間後に分泌が始まり、1~2時間後に眠気をもたらすのですが…
このメラトニン、必須アミノ酸の『トリプトファン』から幸せホルモンとも言われる『セロトニン』を経て『メラトニン』となります。
セロトニンは日の光を浴びたり、一定のリズム運動やグルーミング効果でも増えることが分かっています。
また、メラトニンは夕方から夜の時間帯に強い光を浴びると分泌が抑制され、特にブルーライトは刺激が強いので気を付けましょう。
ということは、メラトニンをしっかり分泌させるには…
朝起きてカーテンを開け光を浴びる(毎朝同じくらいの時間の起床が理想的)
↓
朝ご飯をちゃんとたべる。
トリプトファンの含まれている、肉、魚、大豆製品、ナッツ類、乳製品をとる。
↓
日中ほど良い運動、ウォーキングやスクワットなどのリズム運動やヨガなど…
↓
夜は暖色系の照明にする。寝る前のパソコン、スマホは控え、ブルーライトを浴びない。
無理なく規則正しく続けられると、質のいい睡眠に近付けそうです。
頭の揉みほぐしはリラックス状態の時にセロトニンが分泌されます。これが夜になってメラトニンとなり眠りへと導いてくれることからか、後日お客様からあの後よく眠れましたとのお声も良くいただきます(^^)
合わせてコリもほぐれ血流を良くしてあげることで快眠にも繋がりそうですね☆
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